就活メイクは「似合う」だけじゃない。面接と履歴書写真で叶える好印象
salon_alateです。
こんにちは。
春に、就活を始める学生さんに向けて「就活メイク」についてのblog記事を書きました。
(就活メイクの準備はOK?の記事はこちらから)
学生から社会人へ。
これまでとは違う世界に一歩踏み出すとき、メイクも「自分が好きだから」だけではなく、「相手からどう見えるか」を考えることが大切になります。
今回は、そこからもう一歩進んで、
面接と履歴書・エントリーシートの写真でメイクを使い分けるというお話です。
☆履歴書写真は、いつもより「きちんと」
まず、履歴書やエントリーシートに使う写真。
写真は、実際に会ったときとは違い、一枚の画像の中であなたの印象を伝えなければいけません。静止画ってどうしても雰囲気が伝わりにくいのですよね。
照明やカメラによって、顔の立体感や血色、眉や目元の印象も変わります。
なので、写真を撮るときは、面接のときより少しだけきちんとメイクをすることをおすすめします。
ただし、「濃くする」という意味ではありませんよ!
写真でわかる程度に、顔色がよく清潔感があり、あなたらしさが伝わるように整える。
そのために、どこを強調するかを考えます。
目元を少し印象的にしたほうがよい人もいれば、眉や口元を整えたほうが魅力が伝わる人もいます。
これは、目指す業種と、あなた自身の顔立ちや「どんな人に見られたいか」の掛け算。
パーソナルカラーをはじめとするイメコン診断は、もともと政治家の選挙活動の際の【好印象アピール】から始まっているので、自身の外見の強みを生かした印象戦略は大の得意分野なのです。
☆面接メイクは「引き算」
一方、実際の面接ではどうでしょう。
面接では、メイクだけでなく、表情、話し方、姿勢、服装など、あなた自身のさまざまな要素から印象がつくられます。
だからこそ、メイクは「盛る」より「引き算」。
必要なところを整え、余計なものを足しすぎないことが大切です。
色を使いすぎない。
作り込みすぎない。
崩れにくく清潔感のある状態に。
「何もしていないように見える」のではありません。
相手があなた自身や、あなたの話に集中できる状態をつくることが、面接メイクのポイントです。
すっぴんみたいだな―
メイクしっかりしているな―
もし相手にそう思われたとしたら。
それは一見正反対の印象ではありますが、どちらだったとしても、あなたに調和していないメイクだということです。
本当に調和していたら、メイクには目が向かないはずだからです。
相手に違和感を感じさせない、好印象だけを与える外見。
それがビジネスマナーの基本です。
写真では「きちんと伝える」
面接では「話すあなたを邪魔しない」
同じ就活メイクでも、目的が少し違うのです。
そして、写真でも面接でも、まず大切にしてほしいのが自分のタイプです。
☆ベースメイクはとにかく美肌効果の高い似合う色を
どんなに丁寧にメイクをしても、自分に合わない色を使うと、肌がくすんで見えたり疲れて見えたり、病的な地雷系に見えたりすることがあります。
反対に、自分に似合う色を使うと、美肌効果が最大限に引き出されるので、肌が明るく見えたり、自然な血色感が出るので、全年代に受け入れられやすい。就活だからこそ、まずは本来のあなたの良さを大切にしたいですね。似合う色を知るにはパーソナルカラー診断を。
そして色だけでなく、「自分に似合う質感」を知っていることもとても大切です。肌をツヤっぽく仕上げるのか、少しマットに仕上げるのか。これはパーソナルカラー診断と骨格診断でわかります。
☆ポイントメイクの肝は眉
もうひとつ、就活メイクでぜひ意識してほしいのが眉。
眉は顔の「額縁」ともいわれます。
眉の角度や太さ、長さ、濃さが変わるだけで、顔全体の印象は大きく変わります。
柔らかく親しみやすい印象にもできますし、知的で凛とした印象にもできます。
単に顔を整えるだけでなく、私たちは無意識のうちに、眉からその人の「人となり」まで感じ取っています。
だからこそ、就活では「どんな社会人に見られたいか」まで考えてみてほしいのです。
ちなみに、私自身も「どう見られたいか」に合わせてメイクを変えることがあります。
私は比較的柔らかく押しが弱く見られやすいので、正直、少し「舐められやすい」と感じることがよくあります(笑)。
だから、いわゆる男社会的な雰囲気のある仕事の場に出るときには、メイクに直線を加えます。
眉を少しシャープにしたり、アイラインの入れ方を変えたり。
服装もダークカラーを選ぶので、もちろん服装の効果も大きいのですが、そこにメイクの効果を加えると、さらに印象が変わるんです。
自分の良さを全部消すのではなく、その場で必要な印象を少しプラスする。
これも、印象戦略の面白いところです。
☆「一番目指したい自分」を考えてみる
就活メイクというと、「ナチュラルに」「濃くしないで」といったルールに目が向きがちです。
でも、本当に大切なのは、
「私は、どんな社会人として見られたいのか?」を考えること。
人に合わせて自分を押し殺すのではなく、人間はみな社会の中で誰かとつながって生きている、そんな中で相手とどうつながっていきたいかを考えるということです。
知的に見られたい。
親しみやすく見られたい。
しっかりして見られたい。
誠実に見られたい。
頼りになりそうと思ってもらいたい。
その答えによって、似合う色の中から選ぶ色も、眉の形も、メイクの線も、肌の質感も変わってきます。
就活メイクはあなたが目指すイメージを、相手に心地よく伝えるためのもの。
あなたらしい好印象をつくっていきましょう。
そして忘れないでほしいのは最後の仕上げは、やっぱり笑顔。
どんなにきれいに整えたメイクよりも、あなたの笑顔が一番の印象をつくります。
これからビジネスの世界に一歩踏み出す皆さん。
就活は自分を見つめなおすチャンスかと思います。
ぜひ「自分はどんな人として見られたいのか」を外見からも考えてみてくださいね。
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