【働く40代〜女性のシャレ活】残暑のコーデ
こんにちは。
東京都多摩市の【あなたに本当に似合う服がわかるサロン】salon_alateです。
やっと少し秋めいてきましたね。
とはいえ、朝晩はだいぶ涼しくなったものの、まだまだ気温30度に近い日が続く東京。
気温としてはまだまだ夏服を着たいけど、夏アイテムのままではなんだか気分が上がらない。
少しずつ秋の装いをしたいときは何から変えていきましょうか?
おすすめは、まずは色から変えていくこと。
日差しに映えるホワイトアイテムは8月でいったん終わり。近頃は冬に真っ白夏素材も着方によってはお洒落ですが、中途半端に夏を引きずる9~10月はお休みしておきましょう。
色を変えたら次は、すこしだけ正統派・クラシックな要素を入れてみること。
背筋を伸ばして新しい季節を迎え入れたくなるような装いに。
たとえば…
☆色を変えるには…
夏中活躍した白パンツは、清潔感があり、かっこよくも女性らしくも着られるアイテムで、働く大人女性の強い味方。それをベージュ、茶色などにシフトしてみるのがおすすめ。
なぜベージュや茶色?それは、秋をイメージするいわゆるオータムカラーは、あたたかみを感じる色が多いからです。
「あたたかみ」の正体は「暖色」というより「黄みを含んだ色」と考えるとわかりやすいです。ベーシックカラーでいうとまさにベージュ(黄色を薄くしていった色)や茶(オレンジを暗くしていった色)。
ネイビーやグレイは黄みが少なく清涼感を与えがちな色なんですね。
なので、秋にはベージュや茶系をおすすめするわけです。
茶系は今年注目の色ですし、秋口には着ているだけでお洒落に見える色。
似合う茶系のパンツは是非一着持っていたいところです。
茶系は、パーソナルカラーと合わないと野暮ったくも見えがちな難易度高めの色。
自分のベストな茶色、似合う範囲の茶色、避けた方がいい茶色、
把握しておくと服選びは楽に、楽しくなりますよ。
骨格ももちろん合わせていきましょうね。
ストレートさんはハリ感重視の綺麗目パンツでセンタープレスがあると◎、ウェーブさんはハイウエストで柔らかめの素材感に足元は軽めに、ナチュラルさんはタックやドレープなど動きを感じるものを着こなして。
薄手の羽織にジャケットを。
私の個人的な体験でもありますが…このところは本当に暑い日本、夏物の薄手のジャケットが長期間重宝します。最近の私のワードローブでは、裏地のあるいわゆる3シーズン用のジャケットより出番は多いくらいです。
それに昨今はメンズの高機能生地の流れがレディース服にもやってきている印象で、丸洗いできるジャケットが増えて本当に便利。しわにもなりにくい素材を選べば暑いときは脱いでバッグにつっ込んじゃってもOKです。フォーマルすぎない抜け感のあるデザインなら、ほぼカーディガン感覚なのにきちんと見えて、お仕事服には最強ですね。
そんな頼れる薄手ジャケットも、秋口を見据えた濃色を持っているとこれまた便利。
少しだけお伝えすると…
ストレートさんに合うジャケットで、良くご案内するのは、ユナイテッドアローズ、
ウェーブさんならanuansやANAY
ナチュラルさんならガリャルダギャランテ
ほかにもまだまだおすすめブランドありますが…語ると長くなるのでまた今度(笑)
ちなみに、クラシックをキーワードにするなら、他にも今年の秋は、ジャケットに合わせて人気復活中のスカーフやブローチの活用もおすすめしたいです!
スカーフもブローチも本当に奥が深いなあと改めて感じています。似合う色、柄、質感など、パーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断の結果を総動員するイメージ。
私は最近、ビスチェ風に巻いてジャケットのインナーにするのがお気に入りです。
こちらもまたいつか改めて別記事でお伝えしますね。
自分に本当に似合うものを知りたい方はぜひsalon_alateまで!
まずはイメコンフルプランで診断を受けて自分自身のことを知って、
その後ショッピング同行、メイクレッスンを体験すると、
より理解が深まるとご好評いただいています。
お洒落は一日にしてならず。
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